今回は大人の洋酒チョコ「ティーロワイヤル」「アップルブランデー」のレビューです。
「ラミー」「バッカス」シリーズから新登場した2つの洋酒チョコ、アルコール分控えめなんだとか?
パッケージもおしゃれなこの2つのチョコ、実際に食べてみた感想をまとめていきます。
商品情報
今回購入したのはこの2点
- ティーロワイヤル
- アップルブランデー
大人の洋酒チョコ「ラミー」「バッカス」シリーズから新登場、
2022年11月22日(火)より全国で発売開始されています。
価格はオープン価格(想定小売価格 237円前後(税込))とのこと
ロッテのラミー・バッカスシリーズの公式サイトはこちら
ティーロワイヤル
華やかな紅茶×ブランデーの贅沢な香りと味わいのチョコです。
アルコール分2.6%
カロリー1粒(標準5.7g)あたり29kcal
アップルブランデー
角切りりんごと生チョコをとじ込めました
アルコール分2.8%
カロリー1本(標準26g)あたり137kcal
アルコール分が控えめ ラミー・バッカスとの比較
以前、同じロッテから出ている「ラミー」と「バッカス」という洋酒チョコも食べたことがあるのですが、
ラミー アルコール分3.7%
バッカス アルコール分3.2%
ティーロワイヤル アルコール分2.6%
アップルブランデー アルコール分2.8%
比べてみるとアルコール分はかなり控えめな印象を受けます。
ラミー・バッカスは確かに食べたときカーッと来るような、お酒が強めな印象を受けました。
ティーロワイヤルとアップルブランデーは、実際に食べてみたらどうお酒を感じるのかも気になります。
食べてみた感想
さっそく開封してみました。
ティーロワイヤルは10粒入っています。
アップルブランデーは板チョコ状になったものが3袋入っていました。
アップルブランデーは、袋を開けると食べてしまわないといけないと思ってしまいます (^^;
ティーロワイヤルのほうが1粒パクッと気軽につまめていいなと思いました。
ティーロワイヤル
ティーロワイヤルは切ると液体が出てきます。
紅茶リキュールとブランデーを合わせたものが入っていて、アルコール分控えめとのことですがしっかりとお酒の香りが味わえます。
チョコはミルク感が強くてけっこう甘めだと感じました。
ミルクチョコの甘さと、紅茶の風味とお酒の組み合わせが爽やかで良いです ^^
アップルブランデー
アップルブランデーは、切ると角切りリンゴと生チョコが入っていました。
口に入れた瞬間はチョコレートとリンゴの味がして、
あれ?お酒は?
となるのですが、
後から洋酒の香りが口の中いっぱいに広がります。
角切りリンゴの食感がシャキシャキして、いいアクセントになってるなと感じました。
チョコ自体は甘いけど、ブランデーのほろ苦さも強くて大人の味ですね。
しっかり洋酒風味でアルコール分控えめなのを感じさせない
2つともアルコール分は控えめなのですが、しっかりと洋酒の風味が効いていました。
上品で大人の味です。
確かにラミー・バッカスよりアルコールはやさしめな印象を受けました。
あとがき
ティーロワイヤルとアップルブランデーは、洋酒とチョコとのハーモニーが楽しめる洋酒チョコでした。
アルコール分も控えめなので、洋酒チョコに挑戦してみたい方にもぴったりです。
冬季限定なので、気になったらぜひ試してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
他にもネットショップやカルディ、お菓子のレビューなど載せていますので覗いてみて頂けるとうれしいです^^
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