ずっと気になっていたチーズブルダック炒め麺を購入、実際に作って食べてみましたが、
とんでもない辛さにびっくり!!!!
辛くない食べ方をいろいろ試してみて、
茹で野菜を混ぜる、牛乳を飲みつつ食べることで辛さが和らぐことを発見しました ^^
チーズブルダック炒め麺とは?商品情報と購入場所
チーズプルダック炒め麺は韓国の激辛インスタント麺です。
ブルダックとチーズのファンタスティックコラボ
激辛チーズ粉が入った液状スープにモッツァレラチーズ粉末を加え、豊かなチーズの風味を味わえるやみつきになる一品です。
三養食品ホームページより
よく行くイオン系のスーパーで見かけていて、チーズの炒め麺というのがおいしそうだなと思っていたのですが、
「激辛」
と書いてあるのに怖気ずいていつも買わずじまい。
でも、やっぱり気になるので、とうとうある日、思い切って購入してみました!
裏に作り方が書いてあるのでさっそく作ってみることに
ソース舐めてみたら辛すぎて…( ;∀;)
開封すると、インスタント麺と赤と黄色の袋が入っています。
赤い袋がソース、
黄色がチーズパウダーなどがはいっているかやくです。
赤い袋が何やらとても辛そうな気配がするので、心配になって商品の袋の裏面の調理方法を詳しく読んでみると
こんなことが書かれています。
ソースの量で辛さを調節してください。
ソースの量で辛さを調節!?
ちょっと舐めてみることに…
…
は?
え?
強烈に辛い!!!!! (*_*;
とんでもなく辛いです。
唐辛子の辛さというより、ハバネロソースを舐めているみたい
不安になりました。
でも、作る前に気が付いてよかったです。
ソースは半分だけ入れることにしました。
実際に作ってみた 調理方法
ソースが辛すぎてびっくりしつつ、恐る恐る実際に作ってみました。
①お湯に麺を入れ5分煮込む
沸騰したお湯600mlに麺を入れ、5分間煮込みます。
➁お湯を少し残して捨て、液体ソースを加え30秒炒める
大さじ3.5杯のお湯を残し、あとのお湯は捨てる。
液体ソースを加えて30秒間炒め、火からおろします。
③お皿に盛りかやくをかけ完成!
お皿に盛りかやくをかけ完成
よく混ぜてからお召し上がりください。とのことです。
食べてみたけど…おいしい…が、辛すぎる
さっそく食べてみることに。
こわい…
え?
おいしい!?
ソースがすごくおいしいし、麺はモチモチしていてこれまたおいしい
と、思ったら
カアーー--!!
後から強烈な辛さが ( ;∀;)
また一口食べてみる
おいしい…
後から辛い
「これは、辛くなかったらおいしいのでは!?」
と思ってしまいました。
辛くない食べ方を試してみた
これは私にとってはもう食べられないというレベルの辛さですが、残してしまうのはもったいないし、なんかくやしい。
そこで、辛くない食べ方をいろいろ試してみることに
チーズを足す
チーズを足すと多少はマイルドになるんですが、やっぱり辛いです (+_+)
辛いものが得意で、ちょっとマイルドにしたい人におすすめですね。
茹で野菜を加える
冷蔵庫の中を探してみると茹でたほうれん草があったので、一緒に食べてみることに。
野菜と一緒だと辛さが少し和らぎました (^^♪
野菜の後入れ、おすすめです。
麺を炒めるときに、野菜や肉も一緒に炒めるのも良いかなとも思いましたが、それだと具材にも辛い味が付いてしまいますね。
でもやっぱりまだ後味が辛いです (*_*;
牛乳を飲む
チーズブルダック炒め麺のあまりの辛さにお茶がすすみすぎ、とうとうなくなってしまいました。
テーブルに牛乳がちょうどあったのでそれを飲むことに
胃が保護されていいかな?
なんて思いながら飲んでみると
あれ?辛くない!?
なんと、麺を食べた後に牛乳を飲むと口の中が辛くなくなるんです!!
すごい発見だと思ったのですが、あとでネットを見ると辛い物好きの方たちの間では常識のような事のようですね。
でも、牛乳を飲みこんでしまうとまた辛さが襲ってくるのでエンドレス牛乳
1リットルパック半分くらい飲んだかもしれません。
そして完食!!
達成感があります♪
いい経験になったけど、もういい
チーズブルダック炒め麺、ずっと気になっていたので試せてよかったですがリピートはもういいです。
辛すぎてお腹もビックリしました!
味つけや麺の食感はとても良かったので、辛くないバージョンをぜひ作ってほしいですね。
もし気になっている方は一度は試す価値があると思うので、牛乳を飲みながらぜひ食べてみてください。
ちなみにAmazonで3種食べ比べを発見
クリームカルボ…辛さ控えめみたいでちょっと気になります。(いや、絶対辛い…(>_<)やめておこう)
最後までお読みいただきありがとうございました。
他にもネットショップやカルディ、お菓子のレビューなど載せていますので覗いてみて頂けるとうれしいです^^
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