こどもちゃれんじ解約の電話をした(体験談)【そして説得された】

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あかり

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こどもちゃれんじって電話で解約しないといけないんですよね。

電話番号を探すのも一苦労。

そして窓口には説得のプロがいて、見事に説得されてしまったという体験談です。

こどもちゃれんじの契約、または解約を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

はじまり:「1年生準備スタートボックス」に申し込んだ

娘は幼稚園の年中の終わりごろからこどもチャレンジを始めていて、いま年長です。

夏ごろ「1年生準備スタートボックス」の申し込みが始まりました。

申し込むと、コラショの時計や鉛筆削りなど、4月号の一部が先行で届きます。

当然、申し込もうとするんですが、なんとな~く嫌な予感がします。

この嫌な予感が何なのか分からないまま申し込みました。

4月号の1部が先行で届いた

そうするとすぐ、コラショの時計や鉛筆削りなど4月号の一部が届きました。

「コラショかわいい!」

「コラショの時計がしゃべる!!」

「申し込んで良かった~」と思いました。

しかしその後すぐ、【なんとな~く嫌な予感】の正体に気が付くことに!

チャレンジのワークをしなくなってきた!?

「こどもちゃれんじ」は毎月、ワークや知育おもちゃなどが届きます。

しかし最近どうもワークをしない。

「こどもちゃれんじ」は年長さんから一気に「お勉強色」が強くなるので、子供によっても好みが分かれるのかなと思います。

でも、ひらがなや計算だけではなく、間違い探しや迷路もあって楽しめるものなんです。

できたらシールを貼ったり、物語になっていてストーリーに沿ってワークをすすめたりと、楽しんで学ぶ工夫もあります。

ですが、「したくない」そうで…。

(お金払ってるんだけどな。もったいないな。)

嫌な予感的中!正体は?

1年生になったら学校の宿題もあるだろうし、習い事のピアノの練習もあるし、さらに勉強してとか言いたくないし…。

解約したい

うん、解約しよう。

え、

…待って、

1年生準備スタートボックス頼んで、4月号の一部がすでに届いちゃってる!

これがなんとなく嫌な予感の正体でした!

こどもチャレンジに解約の電話をしてみる。解約できる?

こどもチャレンジの解約の電話をして相談してみよう。

そして、「1年生準備スタートボックス」のすでに届いているものの代金を払って解約しよう。

なんて思いながら解約専用の電話番号をネットで調べて電話しました。

結果としては 「1年生準備スタートボックス」 到着後も、こどもちゃれんじを解約できます

ただし、「1年生準備スタートボックス」を頼んでいて一部が既に届いているので、解約するにはそれらを全て返却しないといけないとのこと。

娘に「返却したくない」と言われたのでとりあえずこの時は保留に。

こどもチャレンジに解約の電話をしてみる 2度目

「こどもちゃれんじ、やめてもいいよ」

数か月後、娘が解約に同意してくれました。

時計などへの興味が落ち着いてきたようです。

さっそく解約の電話をしよう!!

早く解約しないとタブレットがやってくる

チャレンジは1年生から2つの学習スタイルのどちらかを選択します。

  • タブレット学習(チャレンジタッチ)
  • 今まで通りの紙でのワーク

娘はタブレット学習のほうを選びました。

タブレット学習(チャレンジタッチ)をえらぶと、タブレットが先行で早く届きます。

来月には届きそうなかんじです。

なので、「今解約しておかなければ!」という強い意志を持って電話しました。

こどもチャレンジ解約の電話でのやりとり

さっそく解約の電話番号に電話してみました。

以下、こんなやり取りをしました。

解約したいんですが」(恐る恐る)

「解約ですね、畏まりました。」

いろいろ確認事項などしゃべる。

「あっ、年中さんから続けて頂いてるんですね、娘さんがんばってるんですね。ありがとうございます。」

「えっ、あっ、はい。」

「今回の解約はなぜ、あ、前回1度解約のご相談頂いていたんですね。」

「はい、解約するには「1年生準備スタートセット」を返却しないといけないってことで、もう少し考えようと思ったんです。

でも今回娘がもう返していいって言ったので。あと、ワーク全然しないんですよ。」

「そうでしたか。ワーク全然しないというのはお母さん困りますね。
無理強いすると小学校に行く前に勉強嫌いになってよくないですからね。
年長さんの今頃、同じように子供がワークしないと言われる方いますよ。」

(ほかにもワークしなくなる子いるんだな)

「そうなんです。お兄ちゃんが勉強いや!宿題いや!って家で言っているので勉強=嫌な物というイメージがついていってるのかもしれません。」

「なるほどそれもありそうですね。
届いた毎月のこどもチャレンジは開封はしますか。」

「こどもちゃれんじは袋から出したらノータッチのこともあって、中でもワークは最近、本当にノータッチです。」

「それはお母さんもいらいらしますね。」

「そうなんです!!!」

(なんか話を聴いてくれて、共感してくれている…。)

だんだんお悩み相談窓口に相談しているみたいな感じになって、いろんな話で盛り上がりました。

「なぜお母さんは嫌がってると思いますか?」

「いまピアノ、お絵かきや好きなおもちゃなどいろいろしたいことがあって後回しになってるんだと思います。」

「この時期は興味があることを優先してあげるのがとても大事だと思うので、そうでしたらワークは嫌ならしなくていいと私は思います。」

結局ワークは嫌ならしなくていいという結論になりました。

「チャレンジタッチ(タブレット学習)を選択されているんですね。」

「はい。」

「お客様が選択されているチャレンジタッチは、新しくなったばかりでとっても自信をもっておすすめできるものなので、ワークが嫌いなお嬢さんにも喜んでもらえると思います!
長年にわたる小学校から受験までのノウハウが詰め込まれていて…。」

「うっっ…」

「しかもお祝いという事で本当なら半年続けないといけないところを、特別にプレゼントしているんですよ。
12月上旬に届くのですが4月号が始まるまでの間、いろいろなこの1年生になるまでの準備期間に合っているとっても楽しいアプリが入っていて、楽しみながら操作方法を学んだり、遊んだりしながらいろいろ身につけることが出来ると思うんです。
特別な時期ですからね。」

特別な…時期。

このようなことを言われていたのでつい気になってきました。

(1年生準備、特別な時期、楽しく学べるアプリ…)

「ワークがお嫌いでもチャレンジタッチには興味をもつかもしれませんし、実際、そういうお子様も多いですよ。」

「12月上旬に届いて4月までチャレンジタッチのアプリを楽しんでもらって、4月号を受講して頂いたらチャレンジタッチは差し上げますので、代金は無料になります
でその後辞めるという事も出来ます。」

チャレンジタッチで楽しく遊ぶ娘の姿が思い浮かんできました。

絵本もいろいろ読めるし、楽しい学べるアプリも色々入っていて娘のためにもなるよね

なんて思ってきました。

今までは、「費用対効果」で、勉強することで費用を回収しているという気持ちになっていたのかもしれません。

「チャレンジタッチで楽しく遊ぶ姿が見てみたいな。4月になってレッスン全然しなかったら続けるか解約するかその時考えよう。」

という思いに変わってきてしまいました。

そして

「やっぱりちょっと考えます。」

…説得されてしまいました。

あとがきと結論【解約窓口には説得のプロがいる!】

解約窓口には説得のプロがいます!

とても説得上手、聴き上手でした。

来年から1年生になるという特別なタイミングなので、特にベテランが集まっているのかもしれません。

そして親にとっても、子供が新1年生になるというのは特別なことなので何かしてあげたくなりますね。

もうこうなったら新1年生になる4月まで続けようと思います。

チャレンジタッチ楽しんでもらえたらいいなと思います。

とりあえず返品は返品で面倒だったので、ま、いっかという話でした。

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