永谷園の「パキット」は、パスタを「パキッ」と折って入れレンチンで完成の時短パスタソース。
カルボナーラ味、ボロネーゼ味と食べ、最後にペペロンチーノ味を試してみました。
3つの味を食べた経験をもとに、失敗がない作り方、味、価格、どこで売っているかなどレビューします。
前回までの記事
「パキット」パスタソースで、初めて食べたのが「カルボナーラ味」
簡単に調理できてしかも美味しかったです。
「ボロネーゼ味」は美味しいだけではなくボロネーゼソースの見映えも良かったです。
そして今回はペペロンチーノ味に挑戦しました！
パキット ペペロンチーノ 価格・カロリー・売ってる場所
最初にパキット ペペロンチーノの簡単な商品情報を書いておきます。
価格
希望小売価格は 300円
だいたい300円前後で売られていると思います。
カロリー
カロリーは１袋95gあたり 156kcalです。
売ってる場所
私が購入したのはイオン系スーパーのパスタソース売り場
スーパーのパスタ売り場を探せばありそうです。
また、楽天・AmazonなどのECサイトにも取り扱いがあります。
パキット ペペロンチーノにおすすめのパスタ
パキット パスタソースにおすすめパスタを紹介します^^
それは、「マ・マーの早ゆで3分スパゲティ1.6mm」
定番商品なので、スーパーのパスタコーナーにだいたい置いてあると思います。
このパスタのいいところ
「パキット」はレンジで加熱のあと、レンジ庫内で蒸らさないといけないのですが
早ゆでパスタは蒸らしなしでＯＫ
「パキット」で用意するパスタは
1.6mmパスタ（乾麺）100g
（1.4mm～1.7mmのパスタが使用できる）
なのですが、このマ・マーの3分パスタはちょうど1.6mm
もちろん他のメーカーのものでもOKですが、
もし使うパスタに迷われていたり、以前「パキット」を作って茹で具合がイマイチだった方はぜひ試してみてほしいです。
実際に食べてみて、アルデンテでちょうどいい茹で具合でした^^
(もちろん好みはあるかもしれません）
ペペロンチーノを作ってみました
裏面の作り方をもとに作っていきます。
160mlの水と半分に折ったパスタを「パキット」に入れ、馴染むように軽く揉みます。
電子レンジに立てて入れます。
今回は600Wで5分30秒にしました。
早ゆでパスタなので蒸らしなしでOK!
出来上がったら「持つ」というところを持って取り出します。
レンジ庫内は水蒸気で熱くなっているので注意
開けるとこんな感じになっています。
袋の中で、30回ほど下からよくかき混ぜます。
完成！！
唐辛子と具入りで見映えもよいですね。
食べてみました
食べてみた感想
輪切りの唐辛子がたくさん入っていて、食べるとけっこう唐辛子も一緒についてきます。
ソースは辛くはないのですが、唐辛子の辛さがアクセントになっていました。
ソースは魚貝の味が強めで、塩みがきいてる。
（もしラーメンだったら魚貝系塩ラーメンというネーミングになりそう）
茹で具合はアルデンテで、少し歯ごたえがありおいしい！
おいしかったのはおいしかったのですが、魚貝系だと思っていなかったのでビックリしました。
どっちかというと、もっとオイルとニンニク、唐辛子メインがよかったかな…と思ったり。
魚貝系が食べたい人には良いかもしれません。
「パキット」3種類のソース、1番おいしかったのは？
「パキット」を3種類全て食べてみたところで、どれが1番おいしかったかなと考えてみました。
私個人の感想だし、好みも人それぞれだと思いますが
私は「ボロネーゼ」が１番おいしかったです。
どれか１つもう一度食べるとしたらボロネーゼですね。
（ただしソースの飛び散り注意！お箸で食べると良いかも）
パキットソース、おいしいし手軽に調理できてお勧めです！
気になられたらぜひ試してみてくださいね。
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